Zennの「QA」のフィード
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開発者とQAのテスト設計を分断する「認知スタイル」の違い
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!本記事は実務観察に基づく仮説であり、学術的に確立された結論ではありません。脳の入出力イメージ はじめに「このテスト、意味ある?」「それは実装的には起きない」「どういうユースケースを想定しているの?」こういった、 会話が噛み合わない経験 をしたことはありませんか?私は プログラミング業務未経験 で、特定業界の業務知識 に強みのあるテスターとしてQAのキャリアをスタートしました。ウォーターフォール、アジャイル、ビルド&フィックスなど、さまざまな開発現場を経験する中で、特に E2E手動テストの設計・レビュー において、こうしたズレが頻発することを感じてきまし...
2時間前

テスト自動化ツールを“リリース判定”に組み込んだら、チームのリリース文化が変わった話
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この記事はHacobu Advent Calendar 2025の15日目の記事です。 はじめにこんにちは。株式会社HacobuでQAエンジニアをしている村上です。私たちのチームでは、テスト自動化ツールの MagicPod を使って日次でリグレッションテストを回す運用をしています。毎朝 dev 環境に対して自動テストが実行され、不具合を見つけられることもあり、「うまく回っている」と思っていました。でもある日、そのテスト結果を見ながらふと疑問が浮かびました。「……これ、本当に今日リリースされるコードに対しての結果なんだっけ?」なぜなら日次テストの後に dev 環境に別の変更...
2時間前

mablで「12:15まで待機」どう実装する? 5分制限を突破して指定時刻までwaitするテクニック
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はじめにこの記事はBitkey Developers Advent Calendar 2025 15日目の記事です。Software QAチームに所属しているmk_ビットキーが担当します。普段はテスト自動化エンジニアとして活動し、テスト自動化に関する業務に取り組んでいます。弊社のQAチームは、テスト自動化ツールとしてmablを採用しています。今回は実務経験で得たmablでの自動テスト作成のテクニックを1つご紹介します。 指定時刻までwaitしたいが、mablで実現ができるのか?例えば、下記のようなブラウザテストがあるとします。現在時刻が12:00のときに...
5時間前

「チケットの影響範囲、出してください」を楽にする
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Bitkey Developers Advent Calendar 2025 15日目の記事です。 はじめに株式会社ビットキーでCross Incubatorチームに所属する maruware です。Cross Incubatorという聞き馴染みのないキラキラネームチームですが、プロダクトチームが機能開発に集中できるように、フレームワークのような足回りを整えたり、インフラやCI/CDのベースを整えたり、スケーラビリティのある実装に改善したりといった、プラットフォームチームの役割の一部を担うチームです。フレームワークの新しい仕組みを用意した際に、既存の古い仕組みから移行するような...
6時間前

【入社エントリ】職種の壁を超えて、エンジニアとワイワイしている話
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!この記事は ツクリンク株式会社のアドベントカレンダー 15日目の記事です。こんにちは! 8月にツクリンク株式会社に入社し、QAエンジニアをしているOMです。入社してからあっという間に4ヶ月が経ちました。今回は入社エントリとして、「職種の壁を超えて、エンジニアとワイワイしている話」を書きたいと思います。 なぜツクリンクに入社したのか転職活動において、私が軸にしていたのは以下の4点でした。本質的なアジャイルやスクラム開発を実践したい形式的なイベントをこなすだけでなく、短いサイクルで仮説検証を回し、QAも開発プロセスの中に溶け込んで一緒に品質を作り込むような、実質的な...
14時間前

プロセス改善の一歩目の反応にビビり過ぎない
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プロセス改善という言葉には、前向きでポジティブな響きがあります。今より良くしたい、ムダを減らしたい、品質を上げたい。現場で働いていると、そう思う瞬間は何度もあります。ただ、プロセス改善の一歩目は、思っている以上に扱いが難しいものです。良かれと思って始めたはずなのに、途中でうまくいかなくなり、最終的に "やっぱり元のやり方の方が良かったね" となってしまう。今日はそんなプロセス改善の一歩目の落とし穴について考えてみます。 新しい取り組みは、最初はだいたい荒削り新しいプロセスや取り組みは、最初から完成度が高いことはほとんどありません。アイデアだけが先行して、運用をあまり意識出来てい...
19時間前

社内のデザインを標準化するプロジェクトの振り返りと今後の展望
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!この記事は クラウドワークス グループ Advent Calendar 2025 シリーズ2の14日目の記事です。 はじめにジングルベルな季節になりました。今年は、プライベートではモンスターハンターワイルズに入れ込みました。はじめてハンターランクがカンストしたり複数のキャラクターを作ったりすべての武器種を使ってみたり、かなり充実していました🍖お仕事ではさまざまな言語やフレームワークを使ってプロジェクトを進めました。その傍ら、社内におけるデザインの品質向上と効率化を目的とした施策にも取り組みました。今回は、2025年に社内で進めてきたデザイン標準化プロジェクトの振り返...
1日前

"だから何だ"のテストレポートを卒業しよう
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テストレポートを書いていると、ふと手が止まる瞬間があります。"このスプリントでは不具合が多く検出されました"と書いてみたものの、だから何だろう、と自分で思ってしまう。数字としては正しい。事実でもある。でも、その一文から次のアクションが自然に浮かぶかというと、正直かなり怪しい。今日は、そんな"だから何だ"で終わってしまうテストレポートから一歩踏み出す話です。 単一の指標はただの事実でしかない不具合件数は、テストレポートで最もよく使われる指標のひとつです。多い、少ない、前回比で増えた、減った。確かに状況はわかりますが、それ以上でもそれ以下でもありません。不具合が20件見つかった...
2日前

PRレビューを通じたUnit Test品質向上の14ヶ月
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こんにちは。株式会社ココナラ QAグループの鈴木(まるちゃん)です。こちらは株式会社ココナラ Advent Calendar 2025 13日目の記事です。 はじめに!「Unit Testが大事なことはわかった」いろいろな場面でUnit Testの重要さを説く場面が多くなってきたと感じます。実際にUnit Testを書き始めた、もしくはUnit Testを見直したチームも多いと思います。弊社も例に漏れず、2024年1月からUnit Testの整備を続けてきました。そして2025年9月、最も積極的に取り組んだAチームで障害密度52.8%削減、本番障害数66.7%削減という成...
3日前

テストデータの中身を知ろう
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ソフトウェアテストをしていると、毎日のようにテストデータを作る場面があります。ユーザーを作って、商品を登録して、条件を満たすためにUIをカチカチカチカチ。最初はそれでもいいのですが、規模が大きくなるにつれて「UI操作だけではしんどいな」と感じる瞬間が必ず訪れます。今回は、テストデータの"中身"を知ることで、データ準備が一気に楽になるという話を書いてみます。 テストデータの中身を知ると世界が変わるテストデータはさまざまなパラメータが集合したデータです。UIを操作して作成することから、それでしか作成できない様に見えます。実際には、パラメータの集合なので、必要なパラメータを設定すれば...
3日前

【QA業務効率化】テストデータ作成の“一手間”を解消!GSSを経てAIとWebアプリを作った話
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皆さん、こんにちは!この記事はBitkey Developers Advent Calendar 2025 12日目の記事です。Software QAチームの たなしん@tanashin が担当します。突然ですが、皆さんは日々の業務で、「この作業、もっと効率化できないかな?」と考えることはありませんか?便利な既存のWebツールや、自作のExcel/GSS(スプレッドシート)を使ってみても、「あと一歩、ここが面倒なんだよな…」という“一手間”に気づいてしまう…。私は普段、QA(品質保証)エンジニアとしてソフトウェアのテストを担当しているのですが、テストデータを作成する際、まさにそ...
3日前

CursorのBrowser Automationで使える便利な書き方
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はじめにこんにちは、StudistでQAエンジニアをしている覚張です。最近、AIエージェントを活用したWebアプリの機能テストに挑戦しています。本記事ではその一例としてCursorのBrowser Automation機能を取り上げ、実際にテストを書いてみて便利だった書き方について紹介します。 Browser Automation とはCursorのBrowser Automation機能は、AIアシスタントがブラウザを操作してテストを実行できる機能です。テストケースをMarkdown形式で記述するだけでAIが自動的にブラウザを操作し、スクリーンショットを取得してテスト結果...
4日前

AIプロダクトの不確実性を「精度評価」で品質保証した話
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はじめにこんにちは。スタディストの藤田です。2024年12月(本記事執筆の約1年前)、Teachme BizでPDFからマニュアルドラフト作成という機能をリリースしました。これはPDFファイル形式のマニュアルからTeachme Bizにおける下書き形式のマニュアルに変換するという機能です。以下は実際の変換例です。左がアップロードしたPDF、右が生成されたマニュアル下書きです。この機能を実現するにあたり2箇所の処理でAIを利用しました。PDFからのテキスト抽出テキストからTeachme Bizのマニュアル形式への変換そのため、機能をリリースするためには当たり前の話で...
4日前

QAがSREの業務を少し齧ってみた話
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本記事は、Luup Advent Calendar 2025の11日目の記事になります。 はじめにこんにちは、Luup Quality Team QAのかすみです。Quality TeamというSREとQAを合体させたチーム編成になってから、少しだけSREチームの業務を覗かせてもらったので、それについて書こうと思います。 (ほぼ)未知の世界へシステムテストの設計実行を中心に10年近くQA業務を行ってきました。そんな自分がSREの業務として参加するようになったものは以下です。ソフトウェアインシデントの管理Monte CarloSLOの設定方法上から感じたことなど...
4日前

個人の「行動」を組織の「学び」に変える。インプロセスQAチームの共有会設計
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こんにちは! atama plus で QA エンジニアをしている atsushi です。この記事は atama plus Advent Calendar 2025 の12月11日の記事です!弊社のQA組織は、大きく 「横断QA」 (自動テストなどの横断的なテーマを扱うQAの集合)と 「プロダクトQA」 (インプロセスQAの集合)に分かれており、私は後者の取りまとめを担当しています。QAメンバーが各開発チームに分散する「インプロセスQA」は、開発速度と品質を両立しやすい反面、「QA間の連携」や「組織的な価値の最大化」が難しいという課題があります。本記事では、この課題に対し、「個人...
4日前

AIペアワークとQA協働で進める、Growth3チームの開発スタイル
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!この記事はツクリンク株式会社のアドベントカレンダー10日目の記事です。 はじめにまいど、ツクリンクでエンジニアをしているあかまつです。今回は私が所属しているGrowth3チームについて紹介させていただきます。「QAエンジニアがチームに属している」「日常的にAIペアワークを実践している」といった特徴的な取り組みを中心に、私たちのチーム文化や働き方をお伝えできればと思います。 Growth3チームとはGrowth3は、その名の通りツクリンクのグロース領域を担当する3番目のチームです。グロース施策の実装や既存機能の改善を通じて、ユーザーの成長体験を向上させることをミッション...
6日前

不具合報告で"余計なこと"をした話
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\オカウチワニが1人でやっている okauchiwani-hitori Advent Calendar 2025 9日目の記事です!!!/今日は、自分が過去にやらかした「不具合報告で余計なことをしてしまった話」を供養します。"正しさ"に無責任になってしまった結果、逆に手戻りを起こしてしまった話。今回はまさにその典型例でした。 余計なひと言を添えた結果もう10年以上前の話ですが、ある検索画面でユーザーが想定する動きにならない挙動が発生しました。仕様書には明確な「あるべき姿」が書かれておらず、こちらから期待する動作を示す必要があります。ここで何を思ったのか、[期待する動作]A...
6日前

Dress Code QAチーム立ち上げの軌跡(2025年振り返り)
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はじめにDress Code Advent Calendar 2025 の 9 日目の記事です。Dress Code は創業1年目の会社で、コンパウンドプロダクト「DRESS CODE」の提供を通して企業の経営や業務で発生するあらゆる摩擦問題を解消することを目指しています。いわゆる「2周目人材」つまり「猛者中の猛者」たちが集い、圧倒的分量・圧倒的スピードで様々な価値や機能を世の中に提供しています。Dress Code が何なのか?何をしたいのか?などなどの詳細については公式のCEOインタビューで詳しく紹介されているため、前提理解にあたり一読をおすすめします!https://...
7日前

不具合がリリースブロックかどうかを判断する基準を数値化した話
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はじめに「この不具合、リリースブロックになる?」QA で不具合を検出するたびにこの議論が発生し、人によって判断基準がバラバラであるため、貴重な時間を消費していました。本記事では、この課題を解決するために私たちのチームが導入した不具合ランクのスコアリングによる運用を紹介します。結論から言うと、「致命度 × 再現度」で算出した不具合ランクが A 以上ならリリースブロックというルールを決めました。以下、その設計過程と運用ルールを共有します。 想定読者QA 体制を立ち上げ中で「リリース判断どうする?」を議論しているチーム開発と QA で「不具合の重要度」の認識がズレた経験があ...
7日前

AIとの「壁打ち」で構築する、インシデント根本原因分析の標準プロセスとGemini
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はじめに:インシデント対応後の「分析」という課題こんにちは!QAエンジニアのAyakaです。インシデントが発生した際、原因特定→修正→Hotfixのリリース行う。これは開発・運用における重要な業務です。Hotfixリリース後にQAは大事な業務が待っています。Slackに散在するログの集約エラーログや動画との時系列整理そして、根本原因を特定するための「なぜなぜ分析」前回の記事では「社外向け報告書」の作成をGeminiで自動化しました。今回の社内向けの「根本原因分析」は、個人のスキルや経験に依存する、属人化されたタスクでした。https://zenn.dev/nex...
7日前