直近1週間の更新
5/28 (水)

アジャイルカフェ@オンライン 第73回に参加してきた
天の月

アジャイルカフェ@オンライン 第73回(※Zoom開催 耳だけOK) - connpass こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。 会の概要 会の様子 WF開発の成功体験 アジャイル開発の勘違い 伝え方 会全体を通した感想 会の概要 アジャイルコーチの3人が、アジャイル実践者からの悩みに対して答えていくイベントです。今回のテーマは、「ウォーターフォール開発の成功体験がある人に、アジャイル開発を伝える際に気をつけるべきことは?」でした。 会の様子 WF開発の成功体験 天野さんは実際に成功したという話がありました。一人でやっていて小さいプロジェクトをやっていた…
37分前

Jestを使ったテスト設計の基本と実践
Zennの「Test」のフィード

1. Jest とはJest は、Facebook 社が開発した JavaScript 用のテスティングフレームワークです。シンプルな設定で利用できる一方、モックやタイマー制御などの高度な機能も備えています。Jest の主な特徴は以下の通りです:ゼロコンフィグ:設定なしですぐに使用開始できるスナップショットテスティング:UI コンポーネントの変更を検出モック機能:外部依存の制御と分離並行テスト実行:高速な実行環境コードカバレッジレポート:テストの網羅性確認 2. テスト設計の考え方 2.1 テストケースの洗い出し方効果的なテストを書くためには、適切なテスト...
15時間前
5/27 (火)

大人のソフトウェアテスト雑談会 #271【トリ】に参加してきた
天の月

大人のソフトウェアテスト雑談会 #271【トリ】 - connpass スクラム祭りの目的 発表の炎上 リトリート 皆で議論する運営と皆で作業する運営 スクラムへの固執 スクラム祭りの目的 スクラム祭りで地域トラックを多数集める目的ってなんなの?という話をしていきました。 結論、やってみると楽しそうだからということ以外はそんなにないのですが、なんでそれくらいしか理由を書いていないのか?という裏話をしたりしました。 発表の炎上 とある発表が炎上したということで、なんで炎上したのかの理由の一つとして、元々発表する予定だった内容と違うという点があったんじゃないか?という話がありました。 ただ、巷では…
1日前

イベントレポート「AIエージェント × E2E自動テストの未来について語る夜」
AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」公式note

こんにちは!MagicPod広報の田上です。2025年5月14日(水)、MagicPod主催のオンラインイベント「AIエージェント × E2E自動テストの未来について語る夜」を開催しました!今回のテーマは、いま話題の AIエージェント と E2E自動テストの融合について。未来を見据えた議論がたっぷり詰まったイベントの模様を、レポートでお届けします!続きをみる
1日前

品質とは何か?を考えたときの品質エンジニアという仕事
Zennの「Test」のフィード

「品質とは何か?」社内のQAエンジニアを担当している方からの問われたときに、素直に「何だろう」となった。「バグがないこと」「テスト密度が基準値内であること」「ユーザの期待値を満たすこと」みたいな答えがパパっと浮かんできたが、どうやらそれは本質ではない。現在、ソフトウェア品質エンジニア(QAエンジニア)という職能は、コードを書かない開発者として進化を遂げつつある。本記事では、品質の概念整理から、QAという専門職の本質、そしてキャリアとしての価値までを横断的に言語化する。 ✔ 品質とは「成果の保証」である従来、品質とは「要件を満たしているかどうか」を指していた。しか...
2日前
5/26 (月)

スクラム祭りの打ち合わせ(39回目)をしてきた
天の月

aki-m.hatenadiary.com こちらの打ち合わせをしてきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。 キャッシュ・フロー更新 スポンサー募集Formsの変更&テスト スポンサーメール返信 請求書発行依頼 請求書発行枚数の確認 keynoteの想い キャッシュ・フロー更新 ありがたいことにここ最近はスポンサーが増えていることもあって毎回この作業から入っています。今回はついにプラチナスポンサーの応募があったので、そちらを反映させていきました。 スポンサー募集Formsの変更&テスト スポンサー募集Formsの家、プラチナスポンサーが前述の通り申し込みあって完売したので、そちらを閉…
2日前

AI が生成する大量の Python コードの品質を管理するための pyproject.toml 設定
Zennの「QA」のフィード

AI が生成する大量のコードをレビューできますか?チームで Python の開発を行うとき、ChatGPT などで作られたコードをレビューすることになることも増えてきました生成 AI によってコードは大量生産することが可能になりましたが、レビューのプロセスでその大量のコードをチェックすることができる体制は整っていますでしょうか?レビューにも AI を使う手法もありますが、次の問題があります:料金ハルシネーション による誤検知やバグの見逃しAI を使う前に、まずはアルゴリズムによるレビューの自動化を行うことが重要です 全体的な方針 最低でも Ruff は使い...
2日前

AI が生成する大量の Python コードの品質を管理するための pyproject.toml 設定
Zennの「Test」のフィード

AI が生成する大量のコードをレビューできますか?チームで Python の開発を行うとき、ChatGPT などで作られたコードをレビューすることになることも増えてきました生成 AI によってコードは大量生産することが可能になりましたが、レビューのプロセスでその大量のコードをチェックすることができる体制は整っていますでしょうか?レビューにも AI を使う手法もありますが、次の問題があります:料金ハルシネーション による誤検知やバグの見逃しAI を使う前に、まずはアルゴリズムによるレビューの自動化を行うことが重要です 全体的な方針 最低でも Ruff は使い...
2日前

Reactテスト入門(Jest, React Testing Library,MSW)
Zennの「Test」のフィード

はじめに普段はReact.jsやNext.jsを使用していますが、テストを書いたことがなかったので自分の為の忘備録、はじめてReactでテストを書く方のためになればと思い本記事を書かせていただきました。 テストとはアプリケーションの動作を検証するものであり、品質や信頼性を高めるために行います。テストには大きく分けてStatic test,Unit test,Integration test,E2E testがあります。下記の下に行けば行くほど実装コストが高くなり、信頼性が高くなります。Static test(静的テスト)コードを実行せずにするテストのことです。以下の...
2日前

リスクベースドテストのアプローチを使って重篤なバグを早期に検出しホットフィックスを防いだ話
30
QA - Tabelog Tech Blog


はじめに こんにちは。 飲食店向けモバイルオーダーシステム「食べログオーダー」でQAチームの職域リーダーをしている池田です。 食べログオーダーとは「お客様が自分のスマートフォンを使ってメニューを注文できる」サービスです。 今回は食べログオーダーのテストアプローチとして取り入れて成功したリスクベースドテストについてお話しします。 目次 プロジェクトの課題 リスクベースドテストの導入 リスクベースドテストについて リスクベースドテストの実施における工夫 結果と成果 QAチームが貢献できたことの考察 まとめ プロジェクトの課題 私が今回担当したプロジェクトは「食べログオーダーに外部POSのメニューを…
3日前
5/25 (日)

学びを楽しむ! エンジニアによる勉強法発表会・勉強法の勉強会 #5に参加してきた
天の月

https://yumemi.connpass.com/event/354010/ こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。 会の概要 会の様子 インプットの選択と集中を、自分好みのAIと共に AI時代だからこそ、自分で考える知的生産術 アウトプットを目指す勉強法 グラフィックデザイナーがSwiftUIを習得するために取り組んでいる学習法 学びは趣味の延長線 会全体を通した感想 会の概要 名前の通り、エンジニアの方々の「勉強」に関して勉強していくイベントです。 会の様子 インプットの選択と集中を、自分好みのAIと共に 技術情報が氾濫している状態で選択と集中の…
3日前

【Flutter】Interceptorを丁寧にテストするためのベストプラクティス
Zennの「Test」のフィード

はじめにdioのinterceptorの実装方法については、以前こちらの記事で解説しました。https://zenn.dev/harx/articles/6460e36ea3f6f2一方で、 Interceptor のテストを行うには少々工夫が必要です。この記事では、実践的なテスト手法とその背景にある考え方を具体的に紹介します。「どこまでテストすべきか」「何をどうモックすべきか」といった疑問を持った方の助けになれば幸いです。 記事の対象者Flutter で Dio を使ってネットワーク層を構築している方自作の Interceptor をしっかりテストしたい方d...
3日前

『Full Stack Testing』の薄い本
1
Zennの「QA」のフィード


高品質なソフトウェアを提供するためのフルスタックテスト実践ガイド『Full Stack Testing』の内容を即座に把握できるチートシート形式で解説。
4日前
5/24 (土)

ローカルでsupabaseテスト環境を分離する
Zennの「Test」のフィード

はじめに本記事では、ローカル開発時にSupabaseのテスト環境を開発環境と分離する方法について解説します。テストの信頼性向上やデータ汚染防止のため、テスト専用のSupabaseインスタンスを用意する方法や、実際の構築手順、運用上の注意点をまとめます。 前提条件この記事では、ローカル開発環境にSupabase CLIがインストールされており、supabase コマンドを使用してローカル環境のSupabaseを管理していることを前提としています。Supabase CLIを使用すると、以下のような利点がありますローカル環境でSupabaseプロジェクトを構築可能マイグレー...
4日前

スクラムフェス金沢2025の打ち合わせ(23回目)に参加してきた
天の月

aki-m.hatenadiary.com スクラムフェス金沢2025に向けた準備をしてきたので、会の様子を書いていこうと思います。 Keynoteの状況共有 WSのセッション調整 キャッシュ・フロー更新 ネットワーキング ノベルティ タスクの棚卸し Keynoteの状況共有 依頼いただいていた事項が完了して、事前に打ち合わせすることもできそうだという話の共有がありました。(意外と日がないので運営MTGが始まる前に動いてくれて話が共有されました) WSのセッション調整 WSの枠を伸ばしたいという要望がWS実施者からあったので、その要望を反映させるためにどういう案があるか?という話をしていきまし…
4日前
5/23 (金)

Cline&CursorによるAIコーディング徹底活用―Live Vibe Coding付きに参加してきた
天の月

Cline&CursorによるAIコーディング徹底活用―Live Vibe Coding付き - connpass こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。(冒頭の解説とライブコーディング部分のみ視聴しました) 会の概要 会の様子 AIツールの使い分け Roo Codeのデモ&解説 会全体を通した感想 会の概要 以下、イベントページから共有です。 Cursor・Clineなどのソフトウェア開発支援のAIツールの進化は目覚ましく、開発者の生産性に大きく影響を与えています。 一方、進化が早すぎるがゆえにあまり使いこなせていない、使いこなせている自信がないという方…
5日前

自分で作ったプログラムを自分でテストするって合ってるの?
Zennの「Test」のフィード

自分で作ったプログラムを自分でテストすることは、ソフトウェア開発の現場でも一般的であり、むしろ推奨されるプロセスです。主な理由は以下の通りです:単体テストは開発者自身が行うべきプログラムのテストには「単体テスト」「結合テスト」「総合テスト」などがありますが、このうち単体テスト(自分が書いたコードが仕様通りに動くかの確認)は、開発者自身が行うのが基本です。自分の実装の正しさを保証できる自分でテストすることで、実装が仕様通りに動作しているかを確認でき、バグやミスを早期に発見できます。テストコードの自動化で品質向上・効率化テストコードを書くことで、動作確認の自動化や将...
5日前

ソフトウェアテストでよくある10の問題を回避する
Ranorex Blog - UIテスト自動化ツール Ranorex

DevOpsチームのスキルがどれだけ優れていても、ソフトウェア開発では必ずと言っていいほど競合やエラーが発生します。機能、機能性、統合によって1つの問題が解決される一方で、別の問題が生じることもあります。もっとも熟練した […]The post ソフトウェアテストでよくある10の問題を回避する first appeared on UIテスト自動化ツール Ranorex.
6日前
5/22 (木)

スクラム祭りの打ち合わせ(38.5回目)をしてきた
天の月

aki-m.hatenadiary.com こちらの打ち合わせ(番外編)をしてきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。 Keynote カンファレンス設計 オンラインの盛り上げ 忘れるスキル OST Keynote Keynoteとしてどういうセッションを求めたいのか?という話をしていきました。傾向とパターンを掴むために、スクラム祭りでは過去にあった講演であのKeynoteをして欲しいという話や、逆にあのKeynoteは(普通のセッションとしては全然いいんだけど)Keynoteとしてはして欲しくないという話をしました。 軸として、場を盛り上げてカンファレンスのこの後の体験に対してワク…
6日前

Playwright で Clerk をテストするガイド【Next.js】
Zennの「Test」のフィード

はじめに先日、Next.js の勉強会で、Clerk による認証サービスの活用を取り上げました 🔐認証は、Web アプリケーション開発において、特に重要な要素の一つでありながら、テストが複雑な部分でもあります。とはいえ、複数のページにまたがる認証フローは、手動テストだけでは不十分になりがちです。今回は、Clerk の認証機能を Playwright でテストする方法について調査したので、基礎的な内容をまとめました!時間の節約になれば、嬉しいです 🙌 Clerk とは?https://zenn.dev/b13o/articles/tutorial-clerkもし、C...
6日前

2025年最新!初心者QAエンジニアが選ぶ自動化テストツール10選
Zennの「QA」のフィード

はじめにこんにちは!kaitoです。正直、テストって最初は「ひたすらポチポチする作業でしょ?」って思ってたんですよ。でも、プロジェクトが進むにつれて、手動テストの限界を痛感しまして...。特に、ちょっとコードを修正するたびに、何十、何百ものテストケースを全部手で確認するなんて、もう無理!時間もかかるし、ミスも出るし、何より心が折れそうになるんです(笑)。そんな時に出会ったのが、「自動化テストツール」でした。最初は「難しそう...」ってビビってたんですけど、実際に使ってみたら、これがもう革命的で!一度設定すれば、あとはツールが勝手にテストしてくれるんですから。おかげで、テストにか...
6日前

2025年最新!初心者QAエンジニアが選ぶ自動化テストツール10選
Zennの「Test」のフィード

はじめにこんにちは!kaitoです。正直、テストって最初は「ひたすらポチポチする作業でしょ?」って思ってたんですよ。でも、プロジェクトが進むにつれて、手動テストの限界を痛感しまして...。特に、ちょっとコードを修正するたびに、何十、何百ものテストケースを全部手で確認するなんて、もう無理!時間もかかるし、ミスも出るし、何より心が折れそうになるんです(笑)。そんな時に出会ったのが、「自動化テストツール」でした。最初は「難しそう...」ってビビってたんですけど、実際に使ってみたら、これがもう革命的で!一度設定すれば、あとはツールが勝手にテストしてくれるんですから。おかげで、テストにか...
6日前