Zennの「QA」のフィード

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AIを導入したQAのロールとスキルマップ
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こんにちは! e-dashでQAエンジニアをしている10mo8です。 弊社のQAグループではAIをテスト活動に導入することを検討しているので、そこで検討された内容を記載したいと思います。 QAグループは絶賛積極採用中ではありますが、現状は少人数で活動しており、少人数ではありながらも、E2Eテストの自動化に取り組んだりしながら、新しい技術や手法にチャレンジしています。 個人の専門性を重視しながらも、生産性高く、質の高いアウトプットが出せるように、テストエンジニア(TE) と 自動化エンジニア(SET) の役割をあまり区別せず、品質向上に必要なスキルやアプローチを全員が使いこなせる状態を目指...
10時間前
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迷った時は、主語を取り戻そう
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迷った時は、主語を取り戻そう そろそろ様々な会社で評価や目標設定の期間になり、なりたい姿を考えるきっかけになると思い、書いてみました。誰かの救いになれば。 背景 目標設定の時期になると、多くの人が「会社から降りてくる目標」をどう扱うべきか悩むのではないでしょうか。確かに、会社の目標は「やらなければならないもの」として与えられる側面があります。しかし、その目標をただの義務として捉えるのではなく、自分自身の成長や価値観に結びつけることで、「主語=私」に変えることができると思います。 これは、特にエントリーキャリアの段階では重要なファーストステップです。与えられた目標を「自分事化」する...
1日前
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QAエンジニアである私の「できたらいいな」を「できる」に変えてくれるCursorエディタ
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はじめに 「このコードどう書けばいいんだろう…」 QAエンジニアとして長年働く中で、私はこの壁に何度も直面してきました。 私は、QAエンジニアのコーディングスキルは「必須」ではなく「あれば業務の助けになる」というNice to haveなスキルとして捉えていました。 しかし、私の経験では、リグレッションテストを自動化するという文脈においてはQAエンジニアやSET(Software Engineer in Test)エンジニアが中心となってE2Eテストのシステム構築、テスト作成、メンテナンスを行う場合が多くありました。 ところが、E2Eテストのシステムを適切に運用し、メンバーに広めてい...
2日前
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レセプトでリリースバージョン管理を始めた話
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はじめに こんにちは! Rehab for JAPAN QAエンジニアの飛塚です。 今回は、RehabCloud レセプトでリリースバージョンの管理を始めたので、その内容について紹介します。 ターゲット プロダクトマネージャー 開発エンジニア QAエンジニア なぜバージョン管理をする必要があったのか 以前は実装およびテストが完了したものから順次リリースしており、”何をいつ”リリースしたか追うのがGithubのPRを確認しないと分からない状況でした。 それだとインシデント等の問題発時の調査に時間がかかってしまい、障害の解消まで時間がかかってしまうリスクがあるのではということが開...
6日前
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JaSST '25 Tokyo に協賛しました
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こんにちは、Engineer Enablerを担当している三木です。 ナレッジワークにおける技術ブランディング活動全般を担当しています。 2025年3月27日-28日にTODAホール&カンファレンス東京にて開催された「JaSSTソフトウェアテストシンポジウム2025東京」(JaSST'25 Tokyo)に、ナレッジワークはシルバースポンサーとして協賛しました。ナレッジワークとして、JaSSTへの協賛は初となります。 JaSSTソフトウェアテストシンポジウム2025東京 公式サイト JaSSTは2003年から開催している日本最大級のソフトウェアテストのシンポジウムであり、今回はオフライン...
9日前
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品質向上を目指しQA/QCチームを始めます
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はじめに こんにちは、株式会社ジーニー で、GENIEE SFA/CRM を開発している柴山です。 今回は、来期から新しくQA/QCチームを立ち上げるために整理した情報を共有させて頂きます。 AI生成によるイメージ画像(写っている資料に意味はございません) なぜ今、QA/QCチームの構築が必要なのか 皆さん同様、私のチームが直面している課題の一つに 安定・安心の品質提供 というテーマがあります。事業成長に合わせたスピード重視の開発サイクルの中で、品質をいかに担保するかが大きな課題となっています。 その中で、私のチームでは過去1年間で以下のような課題に直面していました: 本番環...
15日前
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ビットキーは「JaSST’25 Tokyo」にブースを出展します!
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はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QAチームからお知らせです。 この度ビットキーは、3/27(木)、3/28(金)に開催の「JaSST’25 Tokyo」にブースを出展いたします✨ JaSSTのイベントにブースを出展するのは今回が初の試みです。 ビットキーを初めて知る方も気軽にブースを楽しんでいただけるよう、イベント用の企画やノベルティグッズをご用意しました。 この記事では、ビットキーが出展するブースについてご紹介できればと思います。 JaSSTとは JaSST(ジャスト)は、NPO法人ASTER (ソフトウェアテスト技術振興協会)が運営する...
16日前
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技術としてのAssuranceとAssuranceするための知識と技能
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技術としてのAssuranceとAssuranceするための知識と技能 こんにちは。MAXです。 自己紹介はこちらをどうぞ。 https://max-qae.hateblo.jp/entry/2024/12/18/231528 プライベートで、はてなブログを利用して記事を投稿していましたが、このたび私の所属する会社のスペースで記事を書くことができるようになりましたので、少しでも当社のQAグループに興味を持っていただければと思い執筆しました。 エン・ジャパンでは、QAグループでアジャイルQAチームのリーダーをしています。当社のQA組織ではみんなで協力し合って内製QA組織を構築・運営して...
21日前
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超(個人)訳JSTQB Foundation Level シラバス Part6
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はじめに 前回の続きでテスト活動に関するシラバスを読解していく。 引用元について テーマにある通り、ISTQBが提供するFoundation Levelシラバスを引用させて頂く。 1.4.3 テストウェア テストウェアは、1.4.1 項で説明したテスト活動にて出力する作業成果物として作成する。組織によって、作業成果物の作成方法、形式、名称、整理方法や管理方法には大きな違いがある。適切な構成管理(5.4 節参照)により、作業成果物の一貫性と整合性を確保する。以下の作業成果物のリストは、すべてを網羅するものではない: 以降でテスト活動の中で発生する作業成果物(テストウェア)の...
23日前
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JSTQB合格記2025年2月
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JSTQB合格記 2025年2月にJSTQBシラバス2023対応の試験を勉強する前から合格したあとまでの体験記を記載したいと思います。 JSTQBとは JSTQBとはJapan Software Testing Qualifications Boardの略で、2005年4月にISTQBの加盟組織として認定されています。その為、JSTQBのFLはISTQBのFLと同様の効力を持ちます。 逆にISTQBのFLを持っている方はJSTQBでの認定も可能となっています。 ソフトウェアテストに関わっている方々であれば、ぜひ取りたい資格の1つとなっています。 なぜ受けようとおもったか 4年...
1ヶ月前
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超(個人)訳JSTQB Foundation Level シラバス Part5
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はじめに 今回はテスト活動に関するシラバスを読解していく。 引用元について テーマにある通り、ISTQBが提供するFoundation Levelシラバスを引用させて頂く。 1.4 テスト活動、テストウェア、そして役割 テストはコンテキスト次第である。しかし、ハイレベルでは、テスト目的を達成する確率を高くする、汎用的なテスト活動のセットというものが複数ある。これらテスト活動のセットがテストプロセスを構成する。テストプロセスは、多くの要因を考慮して特定の状況に対する適切な調整ができる。テストプロセスの中で、どのテスト活動を、どのように、いつ実施するかは、通常、特定の状況に対す...
1ヶ月前
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テスト技法入門~ペアワイズ法~
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はじめに はじめまして! Rehab for JAPAN QAエンジニアの山田です。 今後、QAエンジニアとして活動していく中での課題解決に向けた取り組やテスト技法など、 様々なことをブログを通して発信できればと思っています。 今回はテスト技法のご紹介として、組合せテスト技法の1つである 「ペアワイズ法」(オールペア法とも呼ばれている)についてご紹介させていただきます。 ターゲット 本記事のターゲットは以下です。 QAエンジニア歴1~2年目の方 テストケース数が膨大になってしまい、困っている方 テスト技法について学びたい方 ペアワイズ法とは ペアワイズ法(Pa...
1ヶ月前
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【1200万MAU】基盤システム刷新プロジェクトのQA戦略と実践(後編)
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はじめに UbieでQAエンジニアをしているMayです。Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、AI問診エンジンや医療プラットフォームを提供しています。 本記事では、toCサービスの基盤システム刷新プロジェクトにおけるQAプロセス、特にテスト戦略とリリース計画に焦点を当て、開発の裏側を紹介しています。 このリプレイスは、既存機能の維持と品質確保が最重要課題でした。そこで前編では、クロスファンクショナルなスクラムチームで、①リスクストーミングによるリスク可視化、②テストレベルと責務の定義による品質保証体制の構築、③段階的リリース計画とMVP開発による早期の...
1ヶ月前
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超(個人)訳JSTQB Foundation Level シラバス Part4
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はじめに 前回はテストの目的とテストとデバッグの違いについて説明したが、今回は1.3 テストの原則の部分についてシラバス解釈を進めていく。 引用元について テーマにある通り、ISTQBが提供するFoundation Levelシラバスを引用させて頂く。 1.3 テストの原則 これまで長い間にわたり、さまざまなテストの原則が提唱され、あらゆるテストで適用できる一般的なガイドラインとなってきた。本シラバスでは、そのような 7 つの原則を示す このシラバスにはテストについての細かな知識は数多くあるが、原則と言われることもあり、これを覚えておくことで、テストを行うに当たっての状況...
1ヶ月前
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【1200万MAU】基盤システム刷新プロジェクトのQA戦略と実践(前編)
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はじめに UbieでQAエンジニアをしているMayです。 Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医療機関向け、製薬企業向け、そして生活者向けに、AI問診エンジンや医療プラットフォームを提供しています。先日、月間1200万人を超えるユーザーが利用するtoCサービスを支える基盤システムについて、より拡張性の高いシステムへのリプレイスが完了しました。 2024年1月から新システムの開発に着手し、半年におよぶ概念設計を経て、8月からは実装フェーズに移行。度重なるリリース計画の見直しを乗り越え、2025年1月に無事リリースを迎えました。 本記事では、この長期...
1ヶ月前
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マイベストでひとりQAエンジニアとして過ごした1年間を振り返る
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ごあいさつ こんにちは。マイベストでひとりQAをしているfukutomiです。 マイベストに入社して1年が経ちました。はやいものです。 今回はこの1年でやったことの振り返りと、これからについて書きたいと思います。 今の立ち位置 / これからやっていくこと 最初に今の立ち位置を説明させてください。 現在fukutomiはこの1月に新設されたプロダクト開発部 イネーブリングチームに所属しています。 立ち上げの経緯についてはこちらのブログをご参考にしていただければ。 https://zenn.dev/mybest_dev/articles/f6d72155356219 fukutomi...
1ヶ月前
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リスク管理SaaSを支えるQAエンジニアの挑戦 | Resilire Tech Blog
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はじめに サプライチェーンリスク管理クラウドサービスResilire の@bbbar326です。 アーリーステージのスタートアップでは、スピード重視の開発が求められます。しかし、私たちResilireは「品質」もまた重要な価値だと考えています。今回は、品質管理に取り組む私たちの姿勢と、その中でQAエンジニアが果たす役割についてお話しさせていただきます。 Resilireとは Resilireは、サプライチェーンに関わる企業のリスク管理と事業継続計画(BCP)を支援するSaaSプラットフォームです。自然災害、サイバー攻撃、パンデミックなど、様々なリスクに対する事前準備から有事対応ま...
1ヶ月前
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テストを自動化する#1|Playwright/Javascriptのサンプルコード
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Playwrightでのテスト自動化に使えるJavascriptのコードです。 今回取り上げている内容 ! 要素の表示・非表示を確認したい bodyに特定のテキストが2つ存在することを確認したい 現在日時(年/月/日/時/分/秒)を取得して文字列にしたい(メソッド化) 要素の表示・非表示を確認したい HTMLで記述している場合、bodyに該当のテキストが表示されていることを確認します。 test.spec // 要素が表示されていることを確認 await expect(page.locator('body')).toContainText('テストテキスト'); //...
2ヶ月前
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超(個人)訳JSTQB Foundation Level シラバス Part3
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はじめに 前回はテストの目的とテストとデバッグの違いについて説明したが、今回は1.2 なぜテストが必要か?の部分についてシラバス解釈を進めていく。 引用元について テーマにある通り、ISTQBが提供するFoundation Levelシラバスを引用させて頂く。 1.2 なぜテストが必要か? テストをすることは品質コントロールの形式の 1 つであり、設定された範囲、時間、品質、予算の制約の中で、合意されたゴールを達成するために役立つ。成功に向けたテストによる貢献は、テストチーム の活動に限定されるべきではない。ステークホルダーであれば、誰でもプロジェクトを成功に近づける ため...
2ヶ月前
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【8th長崎QDG】参加レポ
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初めに こちらの記事は2025年2月7日に行われた8th長崎QDGに同僚に誘われて参加してきたレポート(もしくはメモ)になります。 8th長崎QDGの概要 https://nagasaki-it-engineers.connpass.com/event/316177/ 開催日時・場所 日時: 2025年2月7日(金)10:00~18:30 会場: DEJIMAメッセ長崎(長崎市尾上町4-1)※オンサイト開催 主催・参加費 主催: 長崎IT技術者会 および 8th長崎QDG実行委員会 参加費: 一般 8,800円、学生 1,100円(※社会人学生は対象外) イベント概要 本イベント...
2ヶ月前