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MagicPod Blogでは、ソフトウェアテストや品質保証、開発効率化に携わる方向けに、日々の業務に役立つ情報やテスト自動化の最新知見を発信しています。

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Agentic Testingとは?既存のテスト自動化との違いを整理する
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Agentic Testingという言葉を、海外のブログなどで見かける機会が増えてきました。これまでのテスト自動化や、AIを使った自動テストと何が違うのか、という疑問が浮かぶかもしれません。本記事では、Agentic Testingの基本的な定義から、既存のテスト自動化との違い、そしてテストピラミッドにおける位置づけまでを整理します。
12日前
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QA Success Panel 〜選び方で、自動テストの安定度を変える~
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こんにちは、MagicPodメンバーのIkariです。目次 -->目次パネルディスカッションパネリストSammy さん|株式会社Voicy EM/QAリーダモデレーター伊藤 由貴 | 株式会社MagicPod エバンジェリスト 1. VoicyにおけるQA体制とMagicPod活用背景まずは、VoicyにおけるQA体制やMagicPod導入の背景についてお聞きしました。音声プラットフォーム「Voicy」は、発信者向けの「収録アプリ」とリスナー向けの「再生アプリ」を展開しており、開発組織約10名に対してQAはSammyさんを含む社員2名+外部パートナーという体制で臨んでいるそうです。Sammyさんご自身も、企画(PRD)レビューからテスト計画・実行、EM業務まで幅広く担当されています。2. 再生アプリでの挑戦:3軸評価と「フレーキー化」の壁成功率38%からのスタート続いて、最初に自動化に着手された「再生アプリ」での試行錯誤について伺いました。当初評価軸としたのは「ビジネスインパクト大」「手動コスト高」「自動化コスト低〜中」の3軸。まずはクレジットカード決済を含む重要シナリオから、自動化に手をつけたそうです。75%まで回復させた3つのアプローチこの状況を打開すべく取り組んだのが、次の3つの施策です。オートパイロット(AI機能)の活用:テキスト入力エラーの原因を、AIによる要素指定の見直しで解消 Web API経由でのデータ事前作成:前提となる「新規アカウント作成」を画面操作からAPI経由に切り替え、時間短縮と安定性を両立「週2時間の改善タイム」の固定化:カレンダーであらかじめ時間を確保し、フレーキーな箇所を定期的に集中修正こうした地道な取り組みの積み重ねで、一括成功率は75%まで回復したとのことでした。3. 収録アプリでの転換:あえて「手動コストが低い箇所」から自動化アプローチの変更と成果続いて、もう一つの対象である「収録アプリ」でのお話も伺いました。2026年2月からは「収録アプリ」の自動化に着手。音声収録・ライブ配信というコア機能はE2Eでの検証難易度が高いため、アプローチを転換されました。壊れにくく手動実行のコストが低いテストを中心に自動化した結果、最初から一括成功率70〜75%をキープし、手動テストケースを171件削減することに成功したといいます。一方で、もとも
1ヶ月前
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「AIコーディングの次。AIを使ったレビューとテストで開発生産性を向上させよう」イベントレポート
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こんにちは、MagicPodメンバーのIkariです。目次 -->目次セッション1:バグ削減と開発時間短縮を実現するAIコードレビュー(CodeRabbit 中津川篤司さん)トップバッターは、CodeRabbitでデベロッパーアドボケイトを務める中津川篤司さんです(一般社団法人DevRel代表理事も務めていらっしゃるそうです)。CodeRabbitはシート単位の定額課金でAIコードレビューを提供するサービスで、OSSやパブリックリポジトリであれば無料で利用できるとのこと。従業員は270名ほど、うちエンジニアが約100名、日本法人はなくほぼフルリモートという組織体制も紹介いただきました。レビュー開始までの待ち時間:レビュアーの空き時間までPRが確認されない、特定のレビュアーへ依頼が集中する、開発者が前の作業内容を忘れた頃に指摘が返ってくるレビュー内容のばらつき:レビュアーの経験や得意分野によって指摘が変わる、忙しさによって確認の深さが変わるレビュー作業の負担:変更内容の理解自体に時間がかかる、命名や例外処理など反復的な確認に時間を取られ、設計や業務仕様の確認に時間を割けなくなる開発現場で発生しやすい課題:案件やベンダーによる品質差、プロジェクトごとに異なる開発標準、途中の増員や担当者変更、ドキュメント化されたルールがレビュー時に参照されないこれらを解決する鍵として紹介されたのが、「問題を早く発見する」「レビュー開始を早くする」「指摘理由と修正方法を明確にする」「修正後の確認を早くする」「同じ問題を繰り返さない」という5つのポイントです。レビュー時間そのものを削るのではなく、レビューの待ち時間と手戻りを削減するという視点が印象的でした。また、レビューには「レビュイー(プログラマー)」と「レビュアー(シニアエンジニア)」という2つの側面があり、開発生産性を上げるならレビュアー側のサポートこそ重要だという整理も紹介されました。セッション2:品質と開発生産性を両立させる、AI時代のE2Eテストの考え方(MagicPod 伊藤由貴)続いて、MagicPodでエバンジェリストを務める伊藤由貴より、E2Eテストの観点からお話ししました。Q&Aセッション後半のQ&Aでは、視聴者の皆様から音声・テキストの両方でたくさんのご質問をいただきました。一部をご紹介します。Q. Claude経由
1ヶ月前
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【MagicPod Autopilot活用】効率的にAIクレジットを使おう(後編:テスト対象の”クセ”を伝える)
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こんにちは。MagicPod カスタマーサクセスのHaradaです。すぐに使えるテクニック5選」では、効率化のテクニック5選を紹介させていただきました。⚠️ 注意:Autopilotは生成AIを活用した機能であるため、同じプロンプトを使用しても結果が毎回異なる場合があります。本記事でご紹介するテクニックはクレジット消費の削減に効果的ですが、その効果を完全に保証するものではありません。実際の消費量はアプリケーションの状態やプロンプトの内容によって変動します。なお、本記事は2026年6月時点でのテクニックをまとめたものです。MagicPodではAutopilotをより快適にご利用いただけるよう継続的にアップデートを重ねており、今後さらに使いやすく・賢くなっていく予定です。アップデートにもぜひご期待ください!
3ヶ月前
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技術を推進する技術と心がけ~私が経験した3つの壁と、その乗り越え方~
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こんにちは。MagicPodエバンジェリストのYoshiki Ito / 伊藤由貴です。普段ユーザーさんや導入を検討中の方とさまざまな話をする機会も多いのですが、テスト自動化の推進がうまくいくかどうかを左右する重要なポイントに(改めて)気づきました。それは、ツールおよびそれに関連するプラクティスを組織に定着させるには、普及推進活動と、それを担う主体が必要だということです。そしてこの「技術を普及・推進する活動」の考え方は、特定のツール導入に限らず、開発組織をよくしていく過程で広く応用できる知見でもあります。私自身、以前はテスト会社でテスト自動化技術を普及させる組織を立ち上げ、社内のエンジニアのべ約200人に技術研修を行うなどの推進活動をしていた経験があります。その経験も含めて、本記事では技術推進の現場でぶつかる「壁」と、その乗り越え方をお伝えしたいと思います。
3ヶ月前
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【MagicPod Autopilot活用】効率的にAIクレジットを使おう(前編:すぐに使えるテクニック5選)
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こんにちは。MagicPod カスタマーサクセスのHaradaです。「気づいたらAIクレジットをたくさん消費していた・・・」という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?Autopilotを使いこなす⚠️ 注意:目次 -->目次クレジットを多く使うのはどんな時?効率化のコツを理解するには、まずAutopilotがどのようにクレジットを消費するかを知っておくことが大切です。「Autopilotが迷わず・失敗せず動ける状況を作ること」がAIクレジットの効率的な使用につながります。テクニック①:失敗が続いたらAutopilotを自動停止させるCopy※部分実行中に同じステップで2回目の失敗が発生した際、起きている現象と試行した内容をまとめてAutopilotの実行を止めること上記のように失敗時の上限やその時の挙動をプロンプトに付け足すのが1つ目のテクニックです。途中で失敗が連続して発生し、以下が出力されました。同じ種類のエラーが続いています。wait_visible(ステップ33)で失敗しています。これは formStep2 の要素が見つからない可能性があります。現在の画面が何の状態にあるかを確認するため、画面キャプチャを確認します。このステップは「カートに追加」からの流れを再度実行して実際の画面を確認するのが良いでしょう。まず画面状態を見てみます。同じステップで2回連続して失敗しました。ご指示の通り、ここで実行を止めて状況を整理します。---現象と試行内容のまとめ**発生している現象:**お支払い方法選択画面(ステップ12「コンビニ払い選択 → 利用規約同意 → 注文確認ボタン」)で、画面の要素が見つからないエラー("Cannot find a UI element for this command")が2回連続で発生しています。- 1回目:`wait_visible` なしで実行 → ステップ32で利用規約チェックボックス(id=termsCheck)が見つからず失敗- 2回目:「次へ(お支払い方法)」ボタンのクリック後に `wait_visible` でお支払いフォーム(id=formStep2)の表示を待機するステップを追加 → ステップ33で wait_visible 自体が失敗**考えられる原因:**- 前回のテスト実行後に画面がお支払い画面まで進んだ状態
4ヶ月前
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【QA Success Panel 2 アフタートーク】QA組織や評価の考え方、「なんでもやる」QAに至るまでをお伺いしました
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こんにちは。MagicPodエバンジェリストのYoshiki Ito / 伊藤由貴です。先日QA Success Panel #2 というオンラインイベントを開催しまして、多くの方にご視聴いただきました。QA Success Panel 〜品質を上げるための「いつもどおり」を変える〜 - connpassイベントレポート記事はこちらです。QA Success Panel 〜品質を上げるための「いつもどおり」を変える〜お昼休み1時間のイベントで、実際のディスカッションの時間は正味45分程度だったので、アンケートでも「もっと聞きたかった」という反応をたくさんいただきました。実はパネリスト・モデレーター側も同じ気持ちでして、開催後に「もっと話そうぜ!」ということになり、先日3人でアフタートークを開催しました。今回はそのアフタートークの際に話した内容を、いくつかのトピックに分けて共有します。当日「もっと聞きたかった!」と感じた方はもちろん、この記事をご覧になっているけれどもQA Success Panel #2 には参加していなかったという方はぜひ配信動画のほうも見ていただけると、より普段のQA業務に役立つヒントが得られるのではないかと思います。
4ヶ月前
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Claude Cowork x MagicPod MCP活用術 5選
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こんにちは。MagicPod カスタマーサクセスのIshiiです。あなたのアイディアがテストの未来を作る!キャンペーンを開催中です🎉目次 -->目次ヘルススコアをSlackチャンネルに定期的に通知するMagicPodにはテスト結果のSlack連携機能があり、簡単にテスト結果を通知させることができます。何時に通知する?ヘルススコアの集計期間は?といった指示が不足している部分についてはClaudeが質問してくれました。(ありがたい、そして適当な指示でごめんなさい。。)スケジュール設定はサクッと完了!毎日10:00にこの内容のヘルススコアレポートが届くようになりました🎉ダッシュボードを自動生成する自動テスト運用改善のために、プロジェクトごとのテスト数や成功率、よく失敗するテストケースなど一覧で見たいケースがあると思います。そんな時、Claude Cowork x MagicPod MCPで簡単にリアルタイムダッシュボードを作成できます。よく失敗するフレーキーなテストケースを把握するために、失敗ランキングも作ってもらいました。実行履歴の一覧も確認できます。ダッシュボード作成用のプロンプト(Instructions)はGitHubリポジトリにて公開しておりますので、参考にしていただければ幸いです。組織全体の状況がわかるダッシュボードが欲しいコードベースを元にスモークテストを自動生成する次はテスト作成に挑戦してみましょう。Copy---name: magicpod-smokedescription: MagicPodを使ったスモークテストの作成・登録を行う。「スモークテスト作って」「MagicPodにテスト追加して」「重要な画面のテストをMagicPodで作りたい」「smoke test」「MagicPodテスト」など、MagicPodを使ったテスト自動化に関するリクエストが来たらこのスキルを使う。argument-hint: [テスト対象のURL または 画面名]---# MagicPod スモークテスト作成スキル## 前提確認## デフォルト設定## ステップ 1: テスト情報のヒアリング## ステップ 2: スモークテストシナリオの設計## ステップ 3: MagicPod MCPでテストケース作成## ステップ 4: 結果の報告## エラーハンドリングClaude ...
5ヶ月前
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QA Success Panel 〜品質を上げるための「いつもどおり」を変える〜
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こんにちは、MagicPodメンバーのIkariです。目次 -->目次パネルディスカッションパネリスト廣田 大騎(piro-chan)さん| 株式会社hacomono QAエンジニア村上 槙(murashi)さん|株式会社estie QA Managerモデレーター伊藤 由貴| 株式会社MagicPod エバンジェリストセッションサマリーQAチームの役割とプロダクトとの関わり方冒頭では、両登壇者からそれぞれのQA組織体制や、開発チームとの関わり方についてお聞きしました。「プロダクトを作る全員が、全ての工程で品質に関わる状態を目指しています」(piro-chanさん)現在は、ドメインごとにQAが所属し、企画・設計段階から品質活動へ参加しているとのこと。いわゆる“最後の砦”としてではなく、開発の流れそのものに品質を組み込む動きに関するお話しが印象的でした。「高速な価値提供サイクルの支えになる、というミッションをまず決めました」(murashiさん)品質を守るだけではなく、“開発スピードを落とさずに品質を高める”という視点が、QA活動全体の軸になっているとのことでした。「プロダクトの信頼性と組織の生産性を上げるために品質課題を解こう」(murashiさん)という点で価値を出していくことがジョブの中心にあると語りました。QAの守備範囲は、AIによってさらに広がっているイベントを通して特に盛り上がったテーマが、「AIによってQAの役割はどう変わるのか」という話題でした。「AIってどこまでできるんだっけ?を測るために、何でもAIにやらせてみたんです」(piro-chanさん)テスト設計、テスト実装、資料作成、ブログ執筆まで、あらゆる業務をAI前提で試行したことで、AIが得意な領域・人間が介在すべき領域を組織全体で学べたと振り返りました。「AIでテスト設計や実施ができる時代だからこそ、人間はチームやプロダクトを深く洞察する力が必要になる」(piro-chanさん)AIによって“作業”の一部が代替される一方で、これからのQAにはより高い抽象度で課題を捉える力が求められていきそうです。「AIのおかげで、『やればできるじゃん』という成功体験が増えました」(murashiさん)AI活用によって、これまで技術的ハードルが高かった領域、E2Eテスト以外の領域についても、コード理解や実装補助を
5ヶ月前
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Claude CoworkでMagicPodのテストを定期実行させてみた
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こんにちは。MagicPod カスタマーサクセスのIshiiです。あなたのアイディアがテストの未来を作る!キャンペーンを開催中です🎉目次 -->目次MagicPodのスケジュール実行、もっと柔軟にできない?MagicPodには画面上からスケジュール実行を簡単に設定できる機能があって便利です。ただ、「実行ごとに共有変数の値を変えたい」といった柔軟な実行には、現状対応しきれていません。一括実行設定番号を使いながら一部設定を上書きしてテストを実行したいそんなときに役立つのが、Claude Desktop(Cowork)とMagicPod MCPの連携です。Claude CoworkでMagicPodの定期実行をしてみよう事前準備Claude Desktopアプリをインストールしてください。Claude Coworkの利用にはPro・Teamプランなどの有償アカウントが必要です。Claude DesktopにMagicPod MCPサーバーを接続してください。設定はヘルプページを参照してください(10分ほどで完了します)。 テストケースを作成する例として、ECサイトにクーポンコードを入力する機能があるとします。まずはMagicPodでテストケースを作成しましょう。これで入力したクーポンコードが問題なく適用されているか確認するテストケースができました。一括実行設定を作成するMagicPod上で一括実行設定を作成します。実行対象は今回作成したテストケースのみに絞るため、テストケース番号を指定しています。後ほどClaudeに「この一括実行設定番号で実行してほしい」と伝える必要があるため、一括実行設定の番号と名前は控えておきましょう。Claude Desktop(Cowork)でスケジュールタスクを作成するCowork上で平日11:00にテスト実行を行うようスケジュールを設定します。タスクの指示文は以下のとおりです。## タスク概要MagicPod MCPを使って、「DemoMCP」プロジェクトの「3: クーポンテスト」バッチランを実行します。共有変数 `coupon_code` は以下のリストから今日の日付に対応するコードを取得して渡します。---## ▼ クーポンコードリスト```json{ "coupon_codes": { "2026-04-15": "SAVE10", ...
5ヶ月前