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大阪のDirty Tester/バキバキQA
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WACATEのポジションペーパー
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ポジションペーパー:Fun Software Testing 普段のお仕事 エンジニアとしては多分8年目です。 SaaS企業のQAエンジニアをしています。 大阪にいます。 漠然とした自分自身の課題 自分以外がうまく働くためのQA 中堅と呼ばれ始める年代になってきて、自分以外のQAエンジニアやプログラマー・デザイナー・マネージャーなどがうまく働くための仕組み作りが必要になることがあります。 特にQAエンジニアがうまく働くために、自分はどう振る舞ったらいいのかを悩むことがあります。 技術的な卓越 JSTQBなどを通じて、自分自身がある程度のレベルになってきたという実感はあ...
7日前

テストってなんなの?
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ソフトウェアテストの様々な用語とかについて〜ってなんなの?形式で書いた記事をまとめた本です。それぞれ独立した記事になっていますので、どの章からでも読めます。嘘はいいたくないので、指摘があれば歓迎します。優しくお願いしますね。イラスト:タスマニア・デビ男
3ヶ月前

これまで見た動画をまとめるページ
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この記事 scrapみたいな扱いです。 これまで見た動画を収集します。 品質管理 飯塚悦功プロジェクト 【超ISO】人と組織を賢くする品質管理 / 飯塚悦功 (2022.02.07公開) 【超ISO】「顧客満足」は正しいことなのですか? / 飯塚悦功(2022.02.28公開) 【超ISO】QFDのこころ~品質機能展開の真意を知る~ / 飯塚悦功(2022年03月07日公開) 【超ISO】「プロセスアプローチ」って実は何なのですか/ 飯塚悦功 04 【超ISO・品質管理】明日にかける橋~「売る」ということ~その1 飯塚悦功 【超ISO・品質管理】明日にかける橋~「売る」...
3ヶ月前

テストケースの形式性について
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テストケースの形式性 テストケースの特性である「テストケースの形式性」について記載します。 形式性という言葉はあんまり適した言葉がないのですが、しいていえば「formality」となるかと思います。 「この言葉を流行らしたいという」意図はありませんが、組織のテストケース改善を行なうときに、これらの概念が必要でした。 そこで、本稿では「こういう見方もあるんだな」くらいに思ってもらえればいいと思っています。 多様なテストケース テストケースにはさまざまなフォーマットがあります。 典型的なものではISTQBのテストケースの定義があります。 「入力値」「事前条件」「期待結果」「アクション...
4ヶ月前

品質保証における原則をソフトウェア開発に当てはめて考えてみる
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はじめに 本記事は「新版品質保証ガイドブック」に記載のある、「品質保証に関わる原則」について、ソフトウェア開発の文脈でどのように関わりがあるかを検討するものです。 私自身はQAエンジニアではありますが、JIS認証に関わっているわけでもなければ、大学で学んだりしたわけでもない市井のQAです。 ですので、読者の方は決して鵜呑みにしないでいただきたいと思っています。 原著を読んだり、専門家の先生に習っていただき、きちんと学習していただきたいと思っています。 そもそもの品質保証の位置付け 品質保証やTQMについて、一言で表すことを避けている文献は多い印象です。 それは品質や、品質保証の概...
4ヶ月前

テスト実行者というロールについて語ろう
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はじめに 本記事はテスト実行フェーズを主に担っている「テスト実行者」というロールに焦点を当て、その技術的な専門性について記載します。 また、「テスト実行者」は専門性の高さにかかわらず、低単価で扱われることが多いです。 その点についても考察します。 本記事の趣旨は「テスト実行者はそれなりに高いスキルが必要なんだよ」ということを記載する記事です。 また、「低単価で扱われること」に理由付けすることが目的ではありません。 そのため、最後に「テスト実行者というロールが低単価を脱するには」についても考察します。 テスト実行とテスト実行者 テスト実行とは 本記事おけるテスト実行とは、以下に...
4ヶ月前

テストコンサルじゃなくてもテストプロセス改善技術を身につけ実践する意味と意義
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はじめに 本記事は「テストプロセス改善技術」を身につけ、実践する意味と意義について記載しようと思います。 テストプロセス改善技術の概要としては以下を参照してください。 https://www.aster.or.jp/business/testprocess_sg/pdf/ASTER_TPIGuide_v1.0.0.pdf この記事のコンテキスト 私は「TPI」という、江戸時代に作られたテストプロセス改善技術を取り扱う、古を受け継いだ専門家です。 私はTPIを強みの1つとして取り扱っていました。 一方で。アジャイルQAとしてのカジュアル面接を進める中で、以下の感想をいただくことがあ...
4ヶ月前

私なりのデシジョンテーブルの書き方
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はじめに 本記事は私がデシジョンテーブルを書くとき、大切にしていることと、オレオレのやり方について解説します。 私のデシジョンテーブルの書き方が一般的というわけではありません。 本当の正しいやり方を知りたい人はJISを参照するか、🥦さんなどの有識者の方から聞くようにしてください。 ソフトウェアテストの小ネタAdventCalendar 2024の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2024/software-testing-koneta デシジョンテーブルってなんなの? ソフトウェア設計技法としてのデシジョンテーブル デシジョンテー...
4ヶ月前

Dirty Testerの私がQAエンジニアとしてふりかえりにこだわる理由
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はじめに この記事は「ふりかえりAdvent Calendar 2024」のエントリ記事です。 https://adventar.org/calendars/10696 本記事では「ふりかえり」についてDirty Tester、バキバキQAとしての思いを記載します。 QAエンジニアとして、「ふりかえり」の技術や知見を持つことは当たり前だと思っていたのですが、一般的にそうではないと知りました。 また、「ふりかえり」というマニアックな技術領域があることも知られていない現状があるようです。 ですので、ここではふりかえりについて、QAエンジニアとして私がどのような熱い思いを持っているかを述べ...
4ヶ月前

QMファンネルのよくわからんところを自分なりに解説する
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はじめに この記事は、「QMファンネルのよくわからないところを「よくわからない」と叫びたい」に対する自分なりのアンサーです。 https://yy-world.hatenadiary.com/entry/2024/11/24/010000 私はテスターなので批判だけでも価値があると思っています。 しかし、QAエンジニアとしてこれらに対して答えなしでいるのは、世の中のためでもなく、自分なりに答えを示さないのはアンフェアだと思って記載します。 こちらはあくまで私の理解であり、SiG SQAなどの公式見解ではないことをくれぐれもご注意ください。 本当のところをお知りになりたい人は関西のテス...
4ヶ月前

開発者完全性仮説とは
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はじめに 本記事は、「開発者完全性仮説」という概念について説明します。 開発者完全性仮説は、ソフトウェア開発、そのなかでも品質保証に従事するプロフェッショナルとして向き合っていくべき大切な概念です。 開発者完全性仮説は品質保証に従事する人々の職場での存在意義を揺さぶり、自分自身がどのように価値を残しているのかを改めて言語化するのに役立ちます。 開発者完全性仮説の原典 開発者完全性仮説とは、以下の引用文で端的に表せます。 「開発者が完璧だったらテストやQAはいらない」 「完璧なスクラムチームだったら(以下略)」 JaSST nano vol.13 #4「もうQAはいらない」っ...
5ヶ月前