Zennの「品質」のフィード

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『なぜなぜ分析』実践ガイド:形骸化を防ぎ、真因を撃ち抜く再発防止策の作り方
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はじめにシステム開発や運用の現場で、障害が発生した際に「とりあえずサーバーを再起動して復旧したから良し」としていませんか?このような対応は、病気で熱が出た際に解熱剤を飲んで一時的に症状を抑えているに過ぎません。体内に潜む 「ウイルス(真因)」 を退治しない限り、薬の効果が切れた頃に、また同じ熱にうかされることになります。 真の原因へたどり着く「思考の顕微鏡」「なぜなぜ分析」は、トヨタ生産方式(TPS)の中で体系化された、問題の核心を突き止めるための強力な手法です。表面に見えているトラブルという 「玉ねぎの皮」 を一枚ずつ丁寧に剥いていき、中心にある「もうこれ以上分解でき...
11日前
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QA2AQへの招待 〜「品質vsスピード」の呪縛を解き、チーム全員で価値を創るための実践ガイド〜
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はじめにあなたの現場はウォーターフォールの枠組みで進めているはずなのに、リリース直前やリリース後のテストでバグが大量発生し、そのたびに慌てて手戻りを繰り返していませんか。結果として「リリースでテストする」ことが常態化し、プロセスは形だけで実質は“なんちゃってアジャイル”のような混乱状態になっている――本稿はそんな現場のメンバーのために書きました。ここで約束するのは「すべてを一晩で変える」ことではなく、現場で実行可能な小さな改善を繰り返してプロジェクトを立て直す方法です。経営や契約上の制約、QA部門との役割分離といった現実的な障壁にも対処する実践的な回避策を示します。まずは「リリー...
13日前
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「品質」ってなんだっけ
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はじめにこんにちは。株式会社ガラパゴスでQAエンジニアをしているfukaです。社内のメンバーと話していると、「品質についての課題」や「品質向上」というワードがよく出てきます。普段の業務で品質保証活動は行っているはずだけど「品質」という言葉が出てくると、「自分は品質に対して何かやれているっけ・・・」といつも不安になります。「品質」という言葉が意味する範囲は広いため、今回、品質を図る色々な指標を用いつつ、私なりに考えてみました。 品質の定義品質とは何でしょうか?この記事では認識を揃えるために、テスト関連記事でよく見かける以下の定義を用いてみます。「品質とは、誰かにとっ...
1ヶ月前
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生成AI時代のVibe駆動開発はなぜ詰むのか―実装インフレで残るのは品質保証
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Vibe駆動開発はクソである。 Vibeで詰みかけた国内でもほぼ前例のない高難度R&Dをやっていた。調べても答えが落ちていない。数式と向き合いながら精度を詰めていくしかない類のやつだ。自分としても専門外の分野だったので、最初はAIに頼ってみた。それっぽいプロンプトを投げ、AIにコードを書かせて、理解した気になりながら、Vibe的なお祈り駆動開発を進める。結果?失敗である。つまるところ、Vibeで詰みかけた。そこから 「Vibe」を全て捨てた。真正面から数式と論文へと向き合い、基礎勉強主体に回帰した。その瞬間からグラフの精度は階段状に伸び始め、最終的には業界最高...
1ヶ月前
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品質を作り込む ― 製造工程編 〜業務アプリ開発で「動くだけ」を卒業するために〜
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はじめに前回の記事では「品質とは何か」「品質は後工程で作るものではなく、工程の中で作り込むもの」という考え方を整理しました。今回はその続編として、製造工程(コーディング〜単体試験)で品質を作り込む方法を扱います。私はこれまで主に業務アプリケーション開発に携わってきました。その中で痛感したのは、製造工程は「設計どおりに作る工程」ではなく「設計の曖昧さや欠陥を顕在化させ、品質を決定づける工程」だということです。本記事では、一般論としての品質作り込みの考え方と、私自身が現場で実践・失敗してきた具体策を組み合わせて整理します。 製造工程における「品質」とは何か...
1ヶ月前
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25日目:まとめ(記事でたどる私の20年)
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はじめにこのAdvent Calendarも、いよいよ最終日となりました。これまで、この20年間に私が書いてきたWeb記事を振り返ってきましたが、最後にそこで感じたことを「変化」「責任」「挑戦」「感謝」の4つのキーワードでまとめたいと思います。やや自分語りの部分もありますが、最終回としてお付き合いいただければ幸いです。 変化この20年で、本当にさまざまな変化がありました。 扱うテーマの変化=技術の変化テストや品質を軸としながら、新しいテーマが次々と加わってきました。序盤(2006~2012年)テスト自動化(1日目、5日目、8日目、9日目)、メトリクス(2日目)、...
1ヶ月前
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24日目:わかりやすい日本語を書こう
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。掲載日:2015年12月掲載メディア:slideshare 生成AIによる要約「わかりやすい日本語を書こう(完全版)」 は、読み手に誤解なく伝わる日本語を書くための実践的なガイドです。主なポイントは以下の通りです。主語・述語を明確にする、修飾語を遠ざけない、1文を短くするなど、文構造を整える基本技法を紹介。あいまい語(「適宜」「ちゃんと」「なるべく」など)や、抽象的で理解しにくい表現を避けることの重要性を説明。「誰に」「何を」...
1ヶ月前
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23日目:生成AIを使って開発したソフトウェアの品質保証
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2025/1016掲載日:2025年10月16日掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約この記事は、生成AIの浸透によって変わるソフトウェア開発と、その品質保証の課題と考え方を整理したものです。まず、生成AIの利用が一般化する中で、開発効率が上がる一方、「誤った出力」「ブラックボックス性」「出力のば...
1ヶ月前
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22日目:サービスの品質保証からDXの品質保証へ
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2024/0410/掲載日:2024年4月10日掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約この記事では、従来の「システム/ソフトウェア品質」だけでなく、利用者が体験する「サービス品質」に焦点を移し、さらにその先として「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の品質保証」の必要性を論じています。従来...
1ヶ月前
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品質を作り込むとは何か(設計工程編) 〜一般論と実体験から考える、業務アプリ開発の品質設計〜
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はじめに前回の記事では、「システム開発における品質とは何か」「品質はテストで作るものではなく、工程内で作り込むものだ」という考え方を整理しました。本記事は、以下のような方を対象としています。業務アプリ開発で設計を任されるようになった方設計レビューで同じ指摘を繰り返している方品質向上を求められているが、具体策に悩んでいる方今回はその続編として、設計工程で品質をどのように作り込むのかをテーマにします。IPA(情報処理推進機構)などの品質管理の考え方では、設計工程は「品質を決定づける工程」と位置づけられています。私自身、業務アプリケーション開発の現場で、設...
1ヶ月前
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システム開発における「品質」とは何なのか 〜業務アプリ開発の現場から考える〜
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はじめに「品質を高めましょう」システム開発の現場で、誰もが一度は聞いたことのある言葉だと思います。一方で、品質って結局、何を指しているのか?バグが少なければ品質が高いのか?テストを頑張れば品質は上がるのか?と聞かれると、明確に説明するのは意外と難しいものです。私はこれまで、業務アプリケーション開発に関わることが多く、品質についても「業務で使われ続けるか」「運用で困らないか」という観点で悩み、考える場面が多くありました。この記事では、IPA(情報処理推進機構)などで整理されている品質の考え方をベースに、業務アプリ開発の現場視点から「システム開発における品質...
1ヶ月前
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20日目:リソース品質に着目したアジャイル開発における品質管理
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2022/1207掲載日:2022年12月7日掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約この記事では、アジャイル開発における品質管理において、従来の「プロセス品質」「プロダクト品質」だけでなく、「リソース品質(チームの能力・成熟度)」 に着目すべきだと提案しています。具体的には、リソース品質の高いチ...
2ヶ月前
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なぜ、ソフトウェア業界はハードウェア業界と違って量産による品質向上がまるで働かないのか?
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はじめにソフトウェア産業は、見かけ上ハードウェア産業と似た構造を持つように見えます。どちらも工学的な手法を用い、製品を量産し、利用者に提供するという点では共通しています。しかし本質的にはまったく異なる原理で動いており、ハードウェアの世界で成功してきた「マスプロダクションの原理」は、ソフトウェア業界ではほとんど機能しません。なぜなら、ソフトウェアは「作る」ことが生産ではなく、「複製」そのものが供給行為になるからです。つまり、ソフトウェアには「製造」という工程が存在せず、工業社会が築いてきた品質向上のメカニズムが入り込む余地がありません。本稿では、量産という原理が持つ意味を整理し、ソフ...
2ヶ月前
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19日目:品質技術のニューノーマルが分かるSQuBOKガイドの改訂
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2021/0315掲載日:2021年3月15日掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約この記事は、ソフトウェア品質の知識体系であるSQuBOK®の最新版、すなわち第3版の改訂内容を紹介しています。SQuBOK®は、ソフトウェア品質に関する知識や技法、規格・標準などを体系化したガイドで、これまでは「基...
2ヶ月前
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18日目:アジャイル開発での品質保証
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2020/102201掲載日:2020年10月22日掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約この記事では、近年増加しているアジャイル開発における品質保証の課題と、その乗り越え方を整理しています。従来のウォーターフォール開発で用いられていた「テスト密度」や「バグ密度」といった指標は、アジャイルでは意味...
2ヶ月前
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17日目:日本発の国際規格「IEC 62853 Open systems dependability」のご紹介
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。高信頼性システムを開発するために日本発の国際規格「IEC 62853 Open systems dependability」のご紹介掲載日:2020年6月掲載メディア:ベリサーブナビゲーション(ベリサーブ) 生成AIによる要約この記事では、日本発の国際規格 IEC 62853 (“Open Systems Dependability”) を手がかりに、「高信頼性システム」を開発するための考え方を整理しています。まず、高信頼性が要求さ...
2ヶ月前
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最終リリースを「片付け」にするための登り方 —— 互換性が壊れる変更と事前の仕込み
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大きな機能追加が失敗する典型的な始まり長年運用しているサービスに、大きめの機能追加を行います。設計もレビューも一通り終わり、実装も概ねできています。あとはリリースだけです。この段階で、だいたい次のような会話が始まります。「DBのスキーマ変わるけど、前方互換だから大丈夫ですよね」「GraphQL は deprecated 付けてるから、たぶん問題ないですよね」「Protobuf は互換性を意識してるから壊れないと思います」「最悪フラグで切れます」そして、“大きなリリース”が一度で出されます。 何が問題だったのかは、その時点では分かりませんリリース直後は、何...
2ヶ月前
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15日目:IoT時代の品質保証
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2017/1120掲載日:2017年11月20日掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約IoTの普及が進むなか、さまざまなモノ(デバイス)がインターネットにつながることで、システムやサービスの品質保証は従来以上に難しくなってきています。本記事では、IoT特有のリスク――たとえば「想定しない相互接続」...
2ヶ月前
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シフトレフトは施策ではない --- 品質の作り込みは最初から始まっている
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1. はじめに!シフトレフトという言葉に感じていた違和感ここ数年、「シフトレフト」という言葉を耳にする機会が増えました。テスト、QA、セキュリティ、運用――何かにつけて「シフトレフトしよう」という言葉が使われます。一方で、正直なところずっと違和感もありました。話を聞いていると、人によって指しているものが違います。テストを早く書くことを指す人もいれば、QAを設計段階から巻き込むことだと言う人もいる。レビュー工程を前倒しすることだ、という説明を聞いたこともあります。どれも間違ってはいないと思うのですが、どれもしっくりこなかったです。なぜなら自分自身は、ウォータ...
2ヶ月前
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12日目:SWEBOKとSQuBOK®~2つの知識体系ガイドの改訂~
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はじめにこのAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。本日紹介する記事はこちらです。https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2014/122501掲載日:2014年12月25日掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約この記事では、ソフトウェア開発に関する知識体系(BOK=Body of Knowledge)のうち、ソフトウェアエンジニアリング全般を扱うSWEBOKと、ソフトウェアの品質に関する知識を体系化したSQuBOK...
2ヶ月前